日本格闘技界のレジェンド・桜庭和志。
その息子として注目を集めるのが、若き格闘家・桜庭大世(さくらば たいせい)です。
2025年5月4日に東京ドームで開催された「RIZIN男祭り」にも出場!
今回は、そんな大世選手のプロフィールや戦績、そして父・和志さんとの関係について詳しくご紹介します!
桜庭大成の父親は桜庭和志!
桜庭和志の長男・大世、K-1ルール初挑戦でKO勝ち!石井館長から技術指導も#桜庭大世 #桜庭和志 #石井和義 #k1wgphttps://t.co/qRQrDRDR7o
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) January 22, 2024
まず気になるのは、桜庭大世選手と桜庭和志選手の関係。
結論から言うと、桜庭大世は桜庭和志の実の息子です。
桜庭和志といえば、「IQレスラー」「グレイシー・ハンター」の異名を持ち、PRIDEをはじめとした総合格闘技の舞台で数々の名勝負を繰り広げた伝説の格闘家。
そんな偉大な父の背中を追いかけ、同じく格闘技の世界に足を踏み入れたのが大世選手です。
桜庭和志は息子の格闘家挑戦について「仕事を辞めてまで格闘家になるという選択には葛藤もあった」と語っています。
息子の大世選手は元々営業マンとして働いていましたが、格闘家の道を選択しました。
大世選手の試合では、父親である桜庭和志も観戦しており、息子が父譲りの長い手足を生かして戦う姿が見られます。
現在、大世選手はRIZINなどの大会に参戦し、注目を集める若手格闘家として活動しています。
桜庭大世のプロフィールは?
UWFとかU系が未だによく分からないですが、ultra ultimateでunbelievableな試合をして来ます🫡 pic.twitter.com/7Te0FRgPfc
— 桜庭大世 Taisei Sakuraba (@taiseisakuraba) May 4, 2025
プロフィール
- 生年月日: 1998年11月12日(26歳、2025年現在)
- 出身地: 神奈川県
- 身長: 180cm
- 体重: 71-75kg(ライト級)
- 所属: サクラバファミリア
- ニックネーム: Saku Jr.
経歴と格闘技の道
- 桜庭和志の長男として生まれる
- 13歳の時、桜庭家に遊びに来ていた柔道家に誘われ22歳まで柔道を経験
- 24歳の時から「モテたい」という理由でMMA(総合格闘技)の練習を開始
桜庭大世の戦績は?
桜庭和志の長男、桜庭大世がプロデビュー戦で柔道五輪金メダリスト内柴正人に一本勝ちの大金星!「むちゃくちゃうれしい」/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/BaLPHN21jR #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) September 10, 2023
主な戦績です
- 2023年9月:グラップリング格闘技「QUINTET」でプロデビュー
- アテネ&北京五輪の柔道金メダリスト内柴正人から膝十字固めで一本勝ち
- 2023年:K-1アマチュアに参戦し、KO勝利を収める
- 2023年12月31日:RIZIN.49で総合格闘技デビュー戦
- プロ41戦の矢地祐介からTKO勝利を収める
- 2025年5月4日:東京ドームで開催された「RIZIN男祭り」に出場
- UWFのレジェンド・中村大介戦で一本負けし、RIZIN初黒星
まとめ
以上、「桜庭大成の父親は桜庭和志!プロフィールや戦績も調査!」についてご紹介しました。
<桜庭大世>について
- 桜庭大世の父親は、日本格闘技界のレジェンド・桜庭和志!
- RIZINなどの大会に参戦し、注目を集める若手格闘家として活動!
- 2025年5月4日、東京ドームで開催された「RIZIN男祭り」に出場、UWFのレジェンド・中村大介戦で一本負けし、RIZIN初黒星
桜庭大世選手は、まだ駆け出しながらもその才能とバックボーンから、格闘技界で大きな期待を背負っています。
「二世格闘家」という言葉にとどまらず、一人の格闘家としてどこまで突き進めるか——。
これからも桜庭大成の挑戦に注目していきましょう!
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