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青木真也選手のプロレス参戦はいつから?プロレス大賞・技能賞で評価された技やプロレス戦績も!

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総合格闘技(MMA)界で一時代を築いた“バカサバイバー”こと青木真也選手。

実は彼はプロレス界でも唯一無二の存在感を放っています。

この記事では、青木真也選手がプロレスに参戦した時期や、2024年の東京スポーツプロレス大賞・技能賞を受賞した話題の技、そしてこれまでのプロレスでの戦績や活躍について詳しく解説します。

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目次

青木真也選手のプロレス参戦はいつから?

こちらの動画は、青木真也選手のプロレス初参戦の試合です。開始4分40秒頃に見せる「飛びつき十字固め」はキレがあり、見応えがあります!

青木真也選手のプロレス初参戦の詳細です。

  • プロレス初参戦日:2014年4月27日
  • 場所:上野恩賜公園
  • 開催名:「パキスタン・ジャパンフレンドシップフェスティバル」(IGFの提供試合)
  • 対戦相手:澤田敦士

プロレス初参戦後、青木真也選手は、「プロレスでも総合格闘技でも要望のある方で戦う」と語っています。

彼のプロレス参戦は、2014年のIGFでのデビューから始まり、現在も継続的に活動を続けています。

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青木真也がプロレス大賞技能賞を取った技は?

こちらの動画では、開始4:00頃から「プロレスNOAH」の若手選手との試合において、プロレス大賞【技能賞】で評価された技を使い、17秒で勝利しています!

2024年、青木真也選手は東京スポーツ制定「プロレス大賞」において、【技能賞】を受賞しました。

技能賞を受賞した際に評価された技は、

「フルネルソン・ホールド」です。

この技は、レスリングの基本技術である「フルネルソン」をベースに、プロレスのルールに適応させた独自の押さえ込み技で、相手をフルネルソンの形で捕捉し、そのままフォールする新技として開発されました 。

青木選手はこの技について、自身のnoteで「無駄を排除してプロレスに真摯に向き合ったが故にできた基本過ぎるほど基本の必殺技」と述べています 。

この技の開発と活用は、青木選手がプロレスに対して真摯に向き合い、基本技術を重視する姿勢を示すものであり、2024年の技能賞受賞の大きな要因となりました

青木真也のプロレス戦績は?

青木真也選手は、2014年にプロレスデビューを果たして以来、主にDDTプロレスリングを中心に活動し、数々のタイトルを獲得しています。

🏆 主なタイトル・実績

  • KO-D無差別級王座:1回戴冠
  • DDTエクストリーム王座:3回戴冠
  • アイアンマンヘビーメタル級王座:3回戴冠
  • KO-D6人タッグ王座:1回(パートナー:スーパー・ササダンゴ・マシン、上野勇希)
  • KO-D8人/10人タッグ王座:2回(パートナー:スーパー・ササダンゴ・マシン、アントーニオ本多、平田一喜、MAO、上野勇希、勝俣瞬馬、小嶋斗偉)
  • 東京スポーツ プロレス大賞・ 技能賞:2024年受賞

📅 直近の試合・活動

  • 2025年5月6日:DDTのシングルトーナメント「KING OF DDT 2025」1回戦で樋口和貞選手と対戦し、惜しくも敗退。
  • 2025年4月:DDTのアメリカ大会で2試合、ジョシュ・バーネット主催の「Bloodsport」で1試合を行うなど、海外でも精力的に活動しています。

青木真也選手のプロレス・スタイルとは?


青木選手のプロレスにおいての試合スタイルは、

  • 総合格闘技時代の経験を活かしたグラウンド中心のリアルファイト寄り!
  • 関節技、抑え込み、サブミッションといったMMA技術を、プロレスのルール内で巧みに使いこなす!
  • 「魅せるプロレス」ではなく、「闘うプロレス」に徹しているのが特徴!


このスタイルは、リアリズムを求める層のプロレスファンや、MMAファンにも支持されており、唯一無二のポジションを確立しています。

まとめ

以上、「青木真也選手のプロレス参戦はいつから?プロレス大賞・技能賞で評価された技やプロレス戦績も!」をお届けしました。

<青木真也選手について>

  • プロレス初参戦日は2014年4月27日、「パキスタン・ジャパンフレンドシップフェスティバル」(IGFの提供試合)
  • プロレス大賞・技能賞をで評価された技は「フルネルソン・ホールド
  • 2014年にプロレスデビューを果たして以来、主にDDTプロレスリングを中心に活動し、数々のタイトルを獲得!

青木真也選手のプロレスキャリアは、単なる“格闘家の余技”にとどまりません。

本気でプロレスに向き合い、自らの技術を武器に新たな道を切り開いているその姿は、まさにプロレスラーとしても一流です。

今後もその動向から目が離せません!

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